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ほうかご百物語2 (電撃文庫 み 12-2)

ほうかご百物語2 (電撃文庫 み 12-2)

ほうかご百物語2 (電撃文庫 み 12-2)

作家
峰守ひろかず
京極しん
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2008-06-10
ISBN
9784048670913
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ほうかご百物語2 (電撃文庫 み 12-2) / 感想・レビュー

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わたー

1巻と同様のゆるふわな雰囲気はそのままに、かわいいイタチさんとのイチャラブを楽しませてくれていて非常に良い。

海星梨

KU。生徒会長×ロリ先輩シーンがそこそこあってよかったです。主人公が無力に守られてるわけじゃなくて、戦闘参加できてるのがイイ。ラノベっぽく、サブ戦力が登場。新文芸の峰守さんしか知らないから、そーゆー展開は新鮮。峰守さん電子書籍で買おうと思って忘れてたけど、買わなきゃな~と思いつつ。

2023/03/15

星野流人

なんだろう……キャラクターは可愛いのだけれど、ストーリーがゆるすぎるような気が……。1巻でもそうだったから、「この作品はそういうモン」と思うしか無いのだろうけれど。新キャラとしてぼくっ娘委員長の滝沢さんとその使い魔ライカが登場。しかし初登場シーンでこそ目立ったものの、その後あまり本編で重要な役割を果たさぬまま終わってしまい、正直「なぜ出てきた?」状態に。更に巻末のエピソードでは一応伏線を張ってあったとはいえ、まさかのイタチさん達と関係ないヤツがラスボスを倒してしまうという、呆気ないラスト。

2012/07/09

中性色

イタチさん基準で考えてみると、下手に美少女しすぎている絵柄よりもこんな感じのほうがよかったんだろうなぁ。そんな第2巻(どんなだ)。今後もメインで登場しそうな赫音が出てきたり、鎌鼬が出てきたりといろいろあるけれど、今回の目玉はなんといっても水着のイタチさん。あと地味に明かされる会長のフルネーム。基本的には日常系だけど、バトル部分の按配も良い感じ。個人的にはイタチさんが好み。

鑑真@本の虫

ゆるふわな雰囲気で進む二巻。 印象として、この巻で方向性を一巻完結型の短編形式に定めたのかな、と感じる。 テーマに沿って、様々な妖怪との接触と美術部を中心とした日常が描かれ、ほのぼのとしている。 この点では好みが分かれ、賛否両論だが、個人的にはこの雰囲気も好きなので良し。 イタチさんとのいちゃらぶが和ませてくれるので、ふと読みたくなりそうな一作。 また、今回は犬神憑きが仲間に加わり、より一層楽しくなりそうなので、次回に期待したいところ。

2014/03/27

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