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ツァラトゥストラへの階段3 (電撃文庫 と 8-6)

ツァラトゥストラへの階段3 (電撃文庫 と 8-6)

ツァラトゥストラへの階段3 (電撃文庫 と 8-6)

作家
土橋真二郎
白身魚
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2008-09-10
ISBN
9784048672238
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ツァラトゥストラへの階段3 (電撃文庫 と 8-6) / 感想・レビュー

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わたー

デビュー作に引き続き、本作もここで終わってしまうのが残念でならない

東西

露骨な伏線が主人公が気づく直前で貼られて、主人公が気づく前にわかってしまうのが、いまいちですねー 魔王の正体とかね ただ、全てを語らず終わるお決まりのエンディングは好きだな 最近のラノベは設定を全部語りすぎてる気がする この作品での人外の存在、パルスを実態のある女の子として描いたのがラプンツェルの翼で、現実世界をデジタルデータと重ねてゲームをするという方に特化したのがアトリウムの恋人というところか

2015/05/06

ササキマコト

あとがきのキレがイマイチでした。あとがきの感想から入るのは如何なものかと思わなくもないですが、このシリーズのメインはあとがきですからね。本文はおまけ……は言い過ぎですが、前座です。しかし本作は前座の方が楽しめました。駆け引きや頭脳バトル的な要素はかなり少なくなったものの、女の子の健気さがアップして、リア充爆発してしまえ!でしょう。いつの間にかハーレム物になりやがって、けっ。

2014/07/03

謡遥

そんなこんなで珍しく女の子がかわいかったーー!!(言えて満足)そして、いまふと考えたけど、福原くんの思考回路なら、真理亜さんの言っていたあの協会側の思考にいつか納得しそうで怖い。一巻の脱出ゲームのときより、割と残忍になってるし、それをオリビアに言われてるし。やっぱ暗いなあ。

2012/11/18

トガワ

前巻に比べ話がまとまっており、非常に読みやすく面白かった。ゲームを繰り返しすれていった主人公が、変わることのないオリビアの存在により良い方向へと変化したように思える。勿論この変化には他のヒロインの存在も大きかった。非常に続きを読みたい作品である。

2011/01/20

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