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モーフィアスの教室4 黄昏の王女 (電撃文庫 み 6-23)

モーフィアスの教室4 黄昏の王女 (電撃文庫 み 6-23)

モーフィアスの教室4 黄昏の王女 (電撃文庫 み 6-23)

作家
三上延
椎名優
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2008-11-10
ISBN
9784048673501
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モーフィアスの教室4 黄昏の王女 (電撃文庫 み 6-23) / 感想・レビュー

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ピース

「赤い目」にみんながどんどん消されていきながらも最後にこれを倒して一件落着。綾乃も王女の地位を解かれてこちらの世界に戻ってくる。正宗も味方になって大活躍する。ハッピーエンドの大団円は予想通りではあったけど気持ちよく終えられてよかった。

2022/03/02

晦夢

完結。ついに赤い目との決着が。序盤中盤の盛り上がりはいいとして、決着がなんかあっさりしててそこが少し残念。あとエピローグでもうちょい書いて欲しかったな。

2014/06/14

konkon

どんどん消されて、でも「赤い目」を倒せばハッピーエンド。棗については、すこし物足らなかったです。全体には気に入った作品です。

2014/06/06

ソラ

内容(「BOOK」データベースより) 正宗の持つ黒い鍵“パンタソス”の力で、ツグミの事件は一応の解決を見た。だが飯見町には“赤い目”に関する噂が蔓延し、多くの人々が“赤い目”の悪夢に囚われ目を覚まさなくなってしまう。必死に悪夢の“親”を探す直人と綾乃を尻目に増え続ける犠牲者たち―このままでは“赤い目”が実体化し、現実世界に出てきてしまう。一方、ツグミの仇を討つため先走った正宗は、“赤い目の悪夢”の“親”が誰かをついに突き止めるが…。

2008/11/10

た〜

良く言えば綺麗にまとめた、悪く言えばご都合主義な結末でした。(シリーズ全体として)最近の作品と比べると、登場人物の心理描写の深みに欠ける。バトル系だけれど勧善懲悪主義に走りすぎて敵キャラに魅力が感じられない

2014/09/16

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