灼眼のシャナXVIII (電撃文庫)
灼眼のシャナXVIII (電撃文庫) / 感想・レビュー
Yobata
“祭礼の蛇”坂井悠二は「大命」成就のため三柱臣を連れて「久遠の陥穽」に旅立つ。星黎殿に残されたバルマスケの残りはフレイムヘイズに向けて各地で大攻勢を仕掛け、フレイムヘイズと紅世の徒との大戦が始まる。一方、ヴィルヘルミナはカムシンとレベッカと共にシャナ奪還に向け星黎殿への侵入を試みる。機を待っていた囚われのシャナも立ち上がる…!最終決戦初戦。東は東京,西はルーマニアのアンドレイ要塞にギリシャと世界各地で戦いが繰り広げられ規模が世界規模と大きくなったものの局地戦が数ありすぎて追いきれないwそんな大戦の→
2014/06/14
紅狐
世界の存亡を賭けた戦いの戦端が開かれた。シャナの成長もあったが、相変わらず新規キャラが多い。そして主人公(シャナ、悠二)の見せ場も少なくて、物語を俯瞰しているようであまり楽しめなかった。
2011/09/19
ちゅねこ
17巻を読んでからずいぶん時間が経ってしまったが、ようやく読了。登場人物の把握はもはや諦めざるを得ないw 天目一個はやっぱすげぇよ。最強だよ。
2011/04/03
翔
フレイムヘイズ兵団と仮装舞踏会の戦闘が本格化。シャナもそれを機に幽閉状態から脱出。贄殿の遮那を取り戻すにあたって天目一個が顕現するのはそうくるかーという気持ちになったが、もはや天目一個に戦闘任せたら良いんじゃ…という気持ちにもなった。シャナが覚醒したので今後の活躍に期待。
2021/10/10
ソラ
内容(「BOOK」データベースより) “紅世の徒”最大級の組織「仮装舞踏会」の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二。彼はベルペオルら『三柱臣』と共に、『大命』成就のため『久遠の陥穽』に旅立った。一方、残された「仮装舞踏会」の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿へ一大攻勢をかける。その動きを受け、ゾフィーは、何処かに潜む移動要塞『星黎殿』陥落を目指し、再び『フレイムヘイズ兵団』を結成する。単独で動くヴィルヘルミナは、カムシン、レベッカと共に『炎髪灼眼奪還計画』を発動、シャナ救出のため『星黎殿』に乗り込む。
2009/02/28
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