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メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件 (電撃文庫 し 8-28)

メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件 (電撃文庫 し 8-28)

メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件 (電撃文庫 し 8-28)

作家
時雨沢恵一
黒星紅白
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2009-03-10
ISBN
9784048675925
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メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件 (電撃文庫 し 8-28) / 感想・レビュー

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まりも

メグとセロンにしては珍しい救いのない悲しい終わり方 普通に日常回でも問題はないかもしれないけどこの終わらせ方は時雨沢作品だなと思う この作品読んでて思うのは皆いいところの子供なんだよなぁと 金持ちワードでる日常ってすごいよね 新聞部の活動を通して6人の仲が深まっていくのがよくわかる。 メグとセロンの関係を進めるためにみんな考えてくれているのがいい メグセロだけじゃなく新聞部の面々の意外な事実や過去が少しだけわかった1冊 ラリーは感が鋭いんだか悪いんだかよくわからん奴だな笑

2013/06/07

Yobata

演劇部の合宿も終わり、夏休みも後半を迎える。そこに部長ジェニーの招集でジェニーの家の別荘もあるエアコ村に集まりカメラの練習をする新聞部の合宿が行われる。ラリーや他の部員の計らいでメグとペアになれたセロンだが、ある一軒の家のお婆さんと出会いあまり進展せず。戻るとこの村で不良を気取るグループの少年が次々に殺され始め…。新聞部合宿編。まだ夏休み終わってないのかw?学生の夏休みはやはり長いなw今回は学園を飛び出し別荘地へ。金持ち学校の生徒だとはわかってたけどジェニーは一体何者なんだw?SP付きとは。しかし→

2014/01/13

まりも

再読。学園モノの定番、夏合宿編。水着ではなくジャージ推しなのが悔やまれる。前半はメグに対して緊張しながらも精一杯頑張るセロンの姿にほのぼのしつつ後半で血なまぐさい殺人事件へ。アリソン、リリトレに比べれば普通の事件ではあるんだけど今までただの学生だった彼らにしてみればかなり大きな事件ですよね。亡き夫のいる地獄に落ちる為に人殺しを依頼する。なんとも言えない真実でした。この事件はメグにどんな影響を与えたのかなぁ。

2015/01/06

もずく

このシリーズ読み始めたきっかけが時雨沢さんのついーとで「『メグセロ』→『あの子が長い髪をほどいてもほどかなくても好き』」を読んだからでした。 この巻に髪をほどいたメグが登場します! これぞ合宿ですね! 万歳! 新聞部メンバーのみんなが一緒でもとても楽しいのですが、メグとセロンが二人でいると世界がきらきらしているように感じるので読んでいて幸せ(笑)

2011/08/19

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

メグセロでは珍しい、サブタイの通り人死にが出るお話。当時、犯人の動機があまりにも理不尽で納得できないものがあったんですが、改めて読んでみると、また違うのかな? あと忘れちゃいけないジェニー可愛いw

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