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ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕 (電撃文庫)

ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕 (電撃文庫)

ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕 (電撃文庫)

作家
上遠野浩平
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-12-10
ISBN
9784048676144
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ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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ののの@彩ふ読書会

最強の男フォルテッシモ登場。人に力を覚醒させる存在エンブリオを巡り戦いが繰り広げられる。バトルも多く、フォルテッシモもなんかヤバイし、ハラハラしながら読んだ。次巻が非常に楽しみ!

2023/05/04

青味泥シンカ

その名の通り、現代異能バトルやら伝奇やらジョジョやら少年漫画やら、そういう如何にもな要素が侵食し始めた、これまでのシリーズ内容を鑑みるなら異色の作品。ただまぁ、この段階ではまだ「ブギーポップらしさ」みたいなものが感じられて、前後編二作だけならまぁありかな? という気分にもなる……いやしかし、トールとパール登場の冒頭は、もう少し何とかならなかったのかと久々に読み返しても思いますが。それはさておき、ラノベ的なものへの影響力は大きそうなフォルテッシモとイナズマの関係性や"強さ"の命題それ自体は嫌いではないです。

2023/10/28

らいら

この当時たまごっちが流行っていたのだろうか。作中に出てくるゲームはどう考えてもたまごっちである。それはさておき、、、。 前作までで不思議な力を持つ人達が色々と登場していたが、本作ではついに不思議な力を手に入れるための道具的な物が出てきた、という感じ。 いつもどおり、新しい道具やキャラクタが出てきて、本論が進んだ感は無い。だが、ここまでブギーポップシリーズを読んでいたんら気にいるだろう、といつもの通りの印象。

2022/02/14

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