KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

紅はくれなゐ (電撃文庫 た 22-1)

紅はくれなゐ (電撃文庫 た 22-1)

紅はくれなゐ (電撃文庫 た 22-1)

作家
鷹羽 知
玉置勉強
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2009-06-10
ISBN
9784048678544
amazonで購入する

紅はくれなゐ (電撃文庫 た 22-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

本夜見

吉原の話なのに艶が無い!なんとも血生臭い花街だ。死んだかと思った者共が皆 なんとか助かってるのが ご都合主義…。終りがスッキリしないッ!…多分再読はしない。

2010/09/27

サイレント

この設定で情事なしは無理過ぎる。資料を集めて書けば小説に深みが出る。風俗誌を読めば補えただろう。もっと色々な経験を積み世界を広げることが必要だ。想像でなくリアリティのある作品を求む。

2010/12/02

伊瀬有佐

いくらフィクションでも、科学捜査するわけにはいかないよね。とか、そんなこと思ってしまった。紅の死体替え玉のあたりで。

2010/07/24

あるぱか

文章自体は上手いのに、台詞回しが惜しい。和風歴史ファンタジーにするなら台詞回しはもっと古風でないといけないと思う。

2009/06/11

三毛招き

けしてつまらないわけではないんだが、風俗面の考証が今ひとつでお江戸(吉原)感がない。筋としてはわるくなかったんで、次の作品に期待か。/なぜか表紙を見て紅が男だと思い込んでいた。栗本薫の「吸血鬼」に表紙が煮てたのが原因。

2011/10/25

感想・レビューをもっと見る