偽りのドラグーン (電撃文庫 み 6-24)
偽りのドラグーン (電撃文庫 み 6-24) / 感想・レビュー
合縁奇縁
王道ファンタジー。1巻はプロローグ。ハリポタ+ドラゴンライダーをミックスしたような感じでした。大国に滅ぼされた小国の王子ジャンがただひとり生き残り、復讐のために優秀だった兄と入れ替わって一握りのエリートにだけ許された竜騎士養成学院へ偽装入学する。まだ何か隠し事をいている竜の皇女が気になるし、最後のジャンが可哀そうだった。
2018/08/27
中性色
すごいっていうか、あくまでもライトノベルの内包的な資質は崩さずに、且つここまで上物のファンタジーを見たのはほぼ初めてな気がする。いや、俺がファンタジーそんな読まないのもあるけど。あくまでも一部に関してはこれ以降の話のあり方によってくる設定とかもあるだろうけど、それを抜きにしても1巻でちゃんと読ませる造りが出来ているところがポイントかな。逆に言えば、まだ全体的な総括はできづらいということでもあるけど。個人的にはクリスとカジカが好み。
2015/10/05
た〜
【心理描写型】比較的王道な異世界戦記物、に発展していきそうな序章。主要キャラの思惑が良く作りこまれている。まさか理由がそういうことだったとは。ところでリンケじいさんいい味出しているのに出番が少なくて残念
2014/03/23
YO-HEY@紅蓮ロデオ
ビブリアは前に読んだ。長いプロローグで、次からユニオン内部に少しずつと思ったけど、最後のページで良い意味で裏切られたな。特別魅力的なとこはなくとも確かな技量の作品。読んでて楽しいです。
2015/03/17
文学青年4番
これは、読書メーター登録する前に読んだけど、まあまあだったかな
2018/05/08
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