とらドラノ全テ!
とらドラノ全テ! / 感想・レビュー
Yobata
「とらドラ!」の原作,アニメ,コミックスと本当にとらドラの全てを網羅した解説本。原作もアニメも完結した後に出版された本なので、原作も10巻,アニメも全24話の解説がしっかりと掲載されていたので、懐かしさと共に原作もアニメももう一度触れたくなるね。原作もラブコメラノベでは最高ランクの出来なとらドラだけど、アニメもその後「あの花」を成功させる長井龍雪×岡田麿里さんの傑作に近い出来なので、そのスタッフ達のとらドラ愛も感じられて満足の出来だった。絶叫先生のコミックスも原作を汚さない出来だけど、刊行をもう少し早くw
2016/04/11
Porco
懐かしくて読んでしまいました。自覚はありましたが、だいぶ忘れてしまってますね。最高のラブコメです。
2014/08/31
Fumitaka
今更ながら富家君の話を読んだことがないと気がつき、短編集も買って全部揃えたと思ってたら実はまだ読みつくしてない部分があると気がつく。ゆゆぽ先生のインタビューで春田好きみたいなこと書いてあって、俺も春田は「すごく好き」という訳ではないが「嫌い」では全くなく、瀬奈さんの話はとてもよかったのであの話の続きが読みてえなあと思ってたのを思い出した。6巻書き直した理由の没キャラと亜美ちゃんの母親は、書かれてたらたぶんいいキャラになっただろうが、あの話は北村君の話だったし、まああれでよかったんだろう。
2020/05/06
たくぞう
ストーリーの流れを振り返るのには十分な一冊。
2010/10/02
鑑真@本の虫
『とらドラ!』公式解説本。 シリーズ完結後の刊行のため、全作の魅力と概容はもちろん、アニメ版の解説、ゲーム版の紹介、豪華イラストレーターによるとらドラ!イラストなどに加え、アニメ製作スタッフの対談やゆゆ子先生のインタビューまでも収録。 とらドラ!ファンなら、必ず満足できる素晴らしい仕上がりである。 オススメは、アニメスタッフの対談。 二人の話の端々から、『とらドラ!』への愛が感じられる。 スタッフから声優まで、たくさん愛された作品だと実感。 また、『あの花』の岡田さんがスタッフに在籍したことも必見。
2014/01/02
感想・レビューをもっと見る