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灼眼のシャナXIX (電撃文庫)

灼眼のシャナXIX (電撃文庫)

灼眼のシャナXIX (電撃文庫)

作家
高橋弥七郎
いとうのいぢ
出版社
KADOKAWA
発売日
2009-09-10
ISBN
9784048680073
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灼眼のシャナXIX (電撃文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

「大命」を目指す悠二を追い、シャナはヴィルヘルミナ達と共に「詣道」に突入する。そこに待ち構えていたのは最強の殺し屋“壊刃”サブラクで一行の進行を阻む。一方、星黎殿での戦闘はゾフィー率いるフレイムヘイズ兵団が盛り返し優位に立っていたが…。星黎殿攻防戦,詣道戦編。愛に覚醒し真の力を手に入れたシャナ。全てを見通す「審判」とかパワーUPしすぎw扱う力も強くなったけれど、やはり意思の強さが格段に強く,大人になったよね。悠二にはっきりと告白し、悠二を殺すのではなく倒す,二人で生きる道として悠二とは違う選択を選ぶ。→

2014/06/14

ソラ

『大命』を目指す“蛇”坂井悠二を追い、『詣道』に突入したシャナ。先代『炎髪灼眼』に優るとも劣らない力を覚醒させた彼女は、カムシン、ヴィルヘルミナ、レベッカら強大なフレイムヘイズと共に、決戦に備え突き進む。―そこに突如、茜色の炎が立ちはだかった。それは、最強の“殺し屋”サブラクによる開戦の烽火。一方、ゾフィー率いる兵団の活躍により、『星黎殿』はついに陥落寸前にまで達していた。その異常事態に自軍の危機を察した“仮装舞踏会”総司令官デカラビアは、意外な方策を採り…。フレイムヘイズと“徒”の一大決戦、その決着の行

2010/08/20

紅羽

今回も盛り沢山な内容でした。遂に佐藤くんの想いが成就…。気を利かせるマルコシアスがニクいっす(笑)ここにさし絵がないのがちょっと残念に感じますが、アニメで堪能したので十分かな。シャナ告白も印象的でした。でもメインカップルの恋はもどかしいくらい展開が遅いですな。

2015/02/10

紅狐

もう各地の戦場の経過とかどうでもいいからシャナと悠二の戦い見せろよ……と思わずには居られない。御崎市の面々以外はキャラ自体が薄いんだから、そこを描写されてもワクワクしないんだって……。敵なんて誰と誰が犬猿とかもうわからないし理解するのも面倒なわけで、つまるところ見所が半分くらいしかないのはどうなのかという。次回は過去編で見所も無いだろうし飛ばして21巻かなぁ。

2011/10/11

_mogura19

キャラが多すぎて、ユウジの側とシャナの周りしかついてけないこの空しさ。

2011/07/27

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