KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

C3‐シーキューブ〈8〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈8〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈8〉 (電撃文庫)

作家
水瀬葉月
さそりがため
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2009-11-10
ISBN
9784048681438
amazonで購入する Kindle版を購入する

C3‐シーキューブ〈8〉 (電撃文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Yobata

願いを叶えてくれるサンタの存在を知り浮かれるフィアの前に、怪我で倒れるン・イゾイーが現れる。竜島/竜頭師団に襲われたらしい彼女は「死者を蘇らせられる箱」を持っていて、フィアは藍子を思い,葛藤する…。クリスマス回。クリスマスで浮かれる最中、研究室のン・イゾイーの再登場に合わせ死者を蘇らせる呪われかけの箱が登場し、呪われた道具を使うことの忌避の中でも藍子の事を考えてしまう心と、まだ亡くなってもないのに死んでいると考えてしまう心に苛まれるフィア。そこに同じ“蘇らせる”ことが目的だった理事長達の暗躍が→

2016/07/28

ブー

今巻は、クリスマス・イベントで事件!ついに「ドラコニアンズ」が本格参戦!そこに、前巻のキャラ「ン・イゾイー」が、準レギュラキャラに昇格。また、ついに理事長の過去が明かされ・・・と、結構思い話も・・・でも、サンタ・キャライラストが、可愛いので、少しは軽く・・・は、ならないか・・・あと、白穂&サヴェレンティは、ドンドン出番が無くなってきてる感じ。あと、ン・イゾイーにもフラグが立ちそうな感じ。次巻は、また、新キャラ出るのかな?

2012/11/23

碧花音

新キャラ、竜階4位のココロ・ペンタンジェリ登場。クリスマス会。そして、ン・イゾイーが再び登場。彼女結構いいやつだったんだね。で、ついに明らかになった理事長のマスクの秘密。彼の禍具がどう絡んでくるか見物。人を生き返らせたいというのは誰もが一度は願うが、それをすることは叶わない。人生限られているからこそその一生を精一杯いきる意味があるのだ。

2012/04/14

中性色

シリーズ内でもここまでモロに見せてるのはこの巻ぐらいか。今回はクリスマス回。いままでのは何かしら裏があったけど、今回の敵役であるココロは純粋な悪役といった側面が強いかな。今回はフィアの成長が見られたり、新展開があったりと、今後に動き出した感じ。しかし、何かに付けて泊まる理由を出しているいんちょーさんかわいい。あと割れ目マニア。

くろう

クリスマス回。色んなサンタ服を堪能できて素晴らしかった。ン・イゾイーが新たにハーレム枠として加わった。今回はドラコニアンズの四番目、ココロ襲来。彼女のキャラに対して起きた事件ややってることは大層エグイ。命を犠牲に死んだ人間を生き返らせる剣。ゲスイ禍具だな。ゼノンとガノンの出番が多くて良かった。戦闘は大変なものだったけれど、ずっと謎に包まれていた理事長の素顔と過去も明かされ、少し遅れてやってきたサンタはとびきりのプレゼントをくれた。フィアの願いが叶うといいなぁ。

2015/09/05

感想・レビューをもっと見る