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偽りのドラグーンII (電撃文庫 み 6-25)

偽りのドラグーンII (電撃文庫 み 6-25)

偽りのドラグーンII (電撃文庫 み 6-25)

作家
三上延
椎名優
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2009-11-10
ISBN
9784048681490
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偽りのドラグーンII (電撃文庫 み 6-25) / 感想・レビュー

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中性色

王道ファンタジー第2弾。正直、あらすじの書き方からなかなか読む気が起きなかったのだけど、読んでみたら普通に面白かった。前巻は王道のファンタジーで今回もそんな感じなんだけど、前に比べるとラノベ的要素は強めに入ってきてる感じかな。特にクリス関連。謎に関する出しと残しもうまく書けているし。というか、ラシードとアネモネがどこのバカップルかと。個人的にはクリスとアネモネが好み。

2016/03/22

た〜

前巻と比べてキャラが立っていないな。過去の関係が明かされたりしているけれど、次への繋ぎっぽくて1冊の本としてはいまいちかな。ところでこれとビブリアの著者同じだったんだ。登録の時に関連本で気がついた。随分巾の広い作者だな

2014/05/06

YO-HEY@紅蓮ロデオ

一巻に続き二巻も、所謂王道な作り。力に目覚めた主人公が大失敗して自信なくして、そっからまた自分に対して確かな動機付けをする話。そして、最後に出てきたのもまあ、予想通り。でも、これだけ王道だから、作者の力量がはっきりでる。飽きさせず引き付ける力は本物ですね。

2015/03/25

たこやき

少しは芽が出てきた、と思われたところでの、その「芽が出ること」の拒否宣言によるやきもきさ……対して、しかし、あまりにも幼稚なジャン。そのギャップでの展開は、前回とは違った緊張感があった。そんな中で、ティアナの過去を知り……という辺り、やっぱり、少年漫画的な形で楽しかった。最後に出てきた人物は、これだけだとちょっと「おいおい」と感じるところがあるだけに、どう説明してくれるのか楽しみ。

2010/07/24

サト

☆3 前巻同様、いかにもラノベなストーリー。読みやすいけど、読み応えも特になし。

2018/03/19

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