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アクセル・ワールド4 ‐蒼空への飛翔‐ (電撃文庫)

アクセル・ワールド4 ‐蒼空への飛翔‐ (電撃文庫)

アクセル・ワールド4 ‐蒼空への飛翔‐ (電撃文庫)

作家
川原礫
HIMA
出版社
KADOKAWA
発売日
2010-02-10
ISBN
9784048683272
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アクセル・ワールド4 ‐蒼空への飛翔‐ (電撃文庫) / 感想・レビュー

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とら

本当に序盤はどうなることかと思った。チユリ何してんだ!と突っ込んでしまう程に。何だかんだ言って主要キャラは全員出たし、新キャラも登場。黒雪姫がいない中で迷惑かけないようにと頑張る皆、最高だ!ハルが翼を取り戻す場面は、2巻分の努力がやっと実ったんだ、と感極まって涙腺が緩んだ。黒雪姫とハルの最後のシーンは良かったなぁ。温かくなるなぁ。衝撃の事実も知らされ、どう展開していくか、次巻も楽しみ!

2011/07/01

チェシャ猫

ダスクテーカ編終了。ややジメジメとした雰囲気だったのがすっきりと晴れましたね。チユリの行動の理由もわかり、黒雪姫がいいところをさらったり、スカイ・レイカーとブラックロータスの仲が修復したりと。新しい敵の出現で次への期待ものこしてます。しかし、さすが主人公チーム 黒の王に飛行能力に加え、回復能力まで チート能力すぎる。次は遠隔攻撃キャラの参入か?ところで1000人中3人の回復アビというのは、多いのか少ないのか。レアというにはやや多すぎるような。

2016/12/23

オセロ

能美との決戦に向けてタクはニコに弟子入りし、ハルユキは能美の秘密を探る為に秋葉原へ。二方面って何かワクワクするんですよね。能美との決闘は概ね予想通りの展開でしたが、戦闘を通じて友情を深めていく展開は非常に熱かった一方で、幾つかの謎を残していきましたが、ブレイン・バーストを失うとあんなことになるとは…。

2024/08/07

Yobata

能美によって翼を奪われチユリも能美側につき、絶望に立たされたハルユキ。しかしもう下は向かないと決めたハルは黒雪姫の手を借りず、タクムと共に能美に立ち向かうことに。ハルは師匠のスカイレイカーから、タクムはニコから新たな能力《心意》を学び能美の秘密を探る。ニコのレギオンのパドさんと共にネカフェで手掛かりをつかみ能美に迫る。段々と明かされていくブレインバーストの秘密。ポイント全損しちゃうと記憶なくなっちゃうのかぁ…ちょっと同情しちゃうのがヤダwそして敵の実態もついに判明。やっぱ黒雪姫の登場がカッコ良かったww

2012/07/25

トミーリョ

とことん主人公勢力をいじめぬいた分、最後の最後で一気に鬱憤を晴らす場面の爽快さも半端じゃない。ひたすら熱く盛り上がるバトルを楽しめた。チユリの能力や行動の真相もよく練られていて流石。心意システムも単なるご都合主義設定じゃなく、ちゃんと縛り・制約があって物語を奥深くさせる要因になっている点も良い。ところで、本作で最後まで許せない奴が一人。担任の菅野! お前は級友の石尾君と同じ謝罪で済ませちゃ駄目だろ。教師として行動が軽率すぎる。真の敵勢力とのバトルがどう展開していくのか続きが楽しみ。

2012/12/09

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