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神のまにまに!(3)~真曜お嬢様と神芝居~ (電撃文庫 や 6-3)

神のまにまに!(3)~真曜お嬢様と神芝居~ (電撃文庫 や 6-3)

神のまにまに!(3)~真曜お嬢様と神芝居~ (電撃文庫 や 6-3)

作家
山口幸三郎
天草帳
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2010-02-10
ISBN
9784048683333
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神のまにまに!(3)~真曜お嬢様と神芝居~ (電撃文庫 や 6-3) / 感想・レビュー

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中性色

派手さはない作品。まぁ、それが悪いというわけじゃないんだけどそこが人によってどうかなという感じかな。今までと比べて方向性はがらっと変えてきたけど、どっちかというと今までのほうが好きだったので、そこはちょっと残念。構成力はさすがだと思ったけどね。というかオモイカネさんマジダンディー。そしてカグツチさんそんなキャラだったか?個人的にはカグツチさんが好み。

2015/11/05

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

明言はされてないけど実質的に最終巻。人永の隠し続けたコンプレックスが暴かれる場面は、やはり心が痛かった。しかしさすがは人永、どんな逆境も最後には強引な手でひっくり返してみせるのですねw カグツチや咲姫も再登場し、オッサンとお嬢様の切ない過去も語られ、引きを残しつつも物語としてはよい締めだと思います。

2013/06/22

た〜

なんか色々半端な感じが・・・魅力的なキャラ作ってはいるけど活かしきれていない。いい話盛り込んでいるけど練りきれていない。シリーズをまとめているような気はするが投げっぱなしなところが多すぎる

2014/03/19

菊地

主人公がトラウマを克服して新たな一歩を踏み出す。いい最終回でs(ry

2010/07/16

たこやき

話の方向性が、これまでと違うな、と思う一方で、人永、オモイカネといった辺りの掘り下げとなっていて上手いな、というのが第一。お嬢様、人永、共に極端なものだけど、結構、普遍的な悩みって面はあると思う。まぁ、普通の人がそこまでぐだぐだ悩んでいたら「痛い人」だけど。何気に、というか、思いっきりハーレム化されていて、人永、そろそろ悩みの一つは消えるぞ!(違

2010/02/27

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