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灼眼のシャナXX (電撃文庫)

灼眼のシャナXX (電撃文庫)

灼眼のシャナXX (電撃文庫)

作家
高橋弥七郎
いとうのいぢ
出版社
KADOKAWA
発売日
2010-04-10
ISBN
9784048684514
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灼眼のシャナXX (電撃文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

帰還した“祭礼の蛇”坂井悠二により戦場で「大命」が宣布される。それは世界の狭間にこの世の写し世「ザナドゥ」を作り、そこに移動することだった。それにより奮起する徒達。フレイムヘイズ兵団は星黎殿の掌握,想像神復活の阻止両方を達成できず撤退を余儀なくされる。さらに悠二から宣布された第二の宣布はフレイムヘイズの根幹を覆すもので…。撤退作戦「引潮」編。星黎殿を中心に繰り広げられた徒vsフレイムヘイズは最後にはフレイムヘイズの完敗で幕を閉じることに。戦闘は基本的に撤退戦。味方を逃がすためにシャナやヴィルヘルミナが→

2014/06/15

フレイムヘイズの情勢が悪くなったことで撤退戦となる。その描写と並行で祭礼の蛇の目的が語られる。悠二の目的とも合致しているようだが最終的にどうなるのか。そろそろ名前と所属が覚えられなくなってきたぞう。

2021/12/30

志摩子さん

ほとんど全てアクションなので、少し疲れました(笑)

2016/06/04

ソラ

内容(「BOOK」データベースより) “紅世の徒”とフレイムヘイズの最終決戦。その勝敗の天秤は、“祭礼の蛇”復活により、“徒”側に大きく傾いた。起因となったのは、“蛇”と運命共同体である坂井悠二による『大命宣布』。それは、フレイムヘイズ兵団を敗北に追い込むに足る、フレイムヘイズと“徒”双方の想いを汲み取った、まさに“創造神”たる宣言だった。宣布直後。勝機と見た“徒”らは、“仮装舞踏会”三柱臣の一柱・『将軍』シュドナイを指揮官とした包囲殲滅戦を展開する。

2010/07/16

紅羽

全面対決に決着がつき、結果はフレイムヘイズ兵団の敗北となり、そこから更に追い込まれてどうにもならない感じで次の舞台へと移っていくのですが、どんどん思い入れのあるキャラが散っていくのが切ないです。

2015/02/10

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