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ヴァルプルギスの後悔Fire3. (電撃文庫 か 7-25)

ヴァルプルギスの後悔Fire3. (電撃文庫 か 7-25)

ヴァルプルギスの後悔Fire3. (電撃文庫 か 7-25)

作家
上遠野浩平
緒方剛志
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2010-08-10
ISBN
9784048687676
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ヴァルプルギスの後悔Fire3. (電撃文庫 か 7-25) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

魔女戦争は統和機構を巻き込んで拡大していく。九連内朱巳やリスキィ、さらには末真さんさえ。この巻までなら、統和機構も解体されてしまうような展開。それくらい圧倒的な破壊力の魔女たち。やっぱり一気読みすべきでした。間隔が空いちゃうと、この熱量は伝わらない。

2019/05/11

神太郎

様々な思惑と新たな敵、マキシムGの登場、そして未来から運命を強引に引き寄せ奇蹟使いを登場させるなど魔女の力のすごさを実感させられる。アルケー有利と思われた戦いもヴァルプルギスが一気に盛り返し、またわからなくなってきた。凪の母親の体を借り顕現したヴァルプルギス。その魔女にいよいよ凪は戦いを挑むことになる。連載小説はクロスオーバーが凄すぎて頭が追い付かない。まさか奇蹟使いまで持ってくるとは…。末真と九連内の邂逅もなんというか感動ですらある。どちらも次のアクシズの候補者同士だからね。

2016/07/26

水無月冬弥

#ラノベ まさか、炎が氷になるとは、その発想は考えれなかった。ラスボス?候補の末真さんも登場したし、よくわからないけど、別の小説設定の秘蹟遣いも現れたし、混迷極まる状態になってきたなあ

2013/09/08

眠る山猫屋

怒涛の三巻。凪の仲間たちが、ダイヤモンズの残党たちが、統和機構の面々が、立場を入れ替えつつ入り乱れて魔女戦争に巻き込まれていく。魔女たちに再編されながら、凪を見つめる面々は己を見つめ直し、そして凪はあきらめない。世界を滅ぼし得る敵なのになぁ。

2011/12/16

YO-HEY@紅蓮ロデオ

凪が転職。にしても、話自体は凄く面白いんですけど、どこに向かってるのかはやっぱよくわからない…いや、期待はしてるんですけどね。

2010/08/13

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