偽りのドラグーンIV (電撃文庫 み 6-27)
偽りのドラグーンIV (電撃文庫 み 6-27) / 感想・レビュー
中性色
空飛んでたと思ったら舟動かしてた。今回はタイトルの「偽り」がいろんな面に絡んでいた。作戦というか、話の造りそのものはありきたりだけど、それを「あえて」きちんと描いているいろいろ明らかになって締めに入ってるけど、というか積みの時点で次ラストってわかってるけどどう纏まるのか。というか、あの服は狙ってやってるだろ。個人的にはクリスとアネモネが好み
2019/05/23
た〜
前回とは打って変わって一気にシリアス展開。物語も最終盤に突入
2014/05/08
KEI
購入。その頬が赤いのは寒いからですよね?そうですよね?キッドマンさん!!! 待ちに待った4巻。着々と物語が進んでいるよな。そこら辺が三上さんの魅力の一つ。そしてもう一つの魅力と言ったら「三角関係」。ジャンの秘密が全体にバレた今回、次はクリスの正体がティアナに知られるのかな。そうならないと面白くないが・・・次も戦争の話だから、どうなることやら。ジャンは騎士学院を追放されてしまうのか、クリスはジャンにどういった対応を取るのか・・・続きが気になる。 言い忘れていたけど、1ページ目のフリデリカは反則。
2010/08/08
YO-HEY@紅蓮ロデオ
うーん、何か中途半端な巻だったなー。ヒュドラとの戦いは殆んど無かった。ジャンの正体がバレたなか、ティアナがどの様にたち振る舞うのか。
2015/04/12
たこやき
ニールとアダムスの存在感が抜群。子供を守るため、教えすらを破り、そして、最後は共に旅をした者すら騙してしまう信念の人・ニール。対して、疑心暗鬼の中で、暴走をしつつも、墜ちた者の哀しさを感じるアダムス。対照的だけど、どちらも人間の強さ、弱さを感じる。言い換えると、ジャンの存在感が、とも思ったのだが。しかし、そのジャンの正体が遂に公開。ヴィクトルとの邂逅もあり、戦争の中に、という状況でどう展開するのか、気になる引き。
2011/04/24
感想・レビューをもっと見る