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ゴールデンタイム1春にしてブラックアウト (電撃文庫 た 20-16)

ゴールデンタイム1春にしてブラックアウト (電撃文庫 た 20-16)

ゴールデンタイム1春にしてブラックアウト (電撃文庫 た 20-16)

作家
竹宮ゆゆこ
駒都 えーじ
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2010-09-10
ISBN
9784048688789
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ゴールデンタイム1春にしてブラックアウト (電撃文庫 た 20-16) / 感想・レビュー

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とら

アニメ放送前なので再読。何か考えてみたらライトノベルにしても何にしても、”大学生”が織り成す物語ってあまりないと思う。言ってしまえば、ど真ん中で学生でもないし、仕事をしている大人でもない。中途半端な時期なのだ。わざわざ竹宮さんがこの時期を選んだ理由は分からない。でも少なくとも、「とらドラ!」から読んだ身としては、ちょっと最初は違和感、馴染めない感がある。いや、とらドラ関係無いか。最近の学園ものは高校生ばかりだよなやっぱり。掴みで怪しい宗教を持ってくるのも凄い。最後まで辛抱強く読めば、絶対面白くなる作品だ。

2013/10/05

主人公になりたい

表紙で一目ぼれw

2011/10/21

KEI

購入。ゆゆこさん初読み。数年前に実際に過ごした学生生活が読むごとに思い起こされた。あるある…そしてイタタタタ…と、複雑な心境と苦笑が抑えられなかった。容姿端麗、性格良し、と完璧である香子さんのあまりにもおバカで残念な部分が、ギャップに弱い僕にとっては非常に好印象だった。主人公・万里の謎も少し提示され、1巻で動いた話が2巻でどのようになるか気になるところ。女性陣は駒都さんのイラストでも違和感ないけど、男性陣が・・・(苦笑)

2010/09/30

☆ゆう☆

読書の幅が広がりました。読友さんに貸していただいた一冊☆ラノベ初心者の私だが、気にせず楽しめた作品。ファンタジー要素を含みつつも、そうそう!大学生ってこんな感じ♪と、リアルな彼らのラブコメ青春の日々に感情移入してしまう。笑えて、ハラハラして、きゅん♡となる作品。彼らのストレートな心のツッコミに苦笑しながらも共感!美人でへっぽこで不器用な香子が憎めない☆更なるハチャメチャっぷりが気になる。彼女に振り回される万里と柳澤(><) 応援したくなります。

2012/05/14

牧神の午後

前作でもそうだったけど、ゆゆこタンは不器用な人間を書くのが上手い。今回は主人公と表紙にもなっているヒロインが不器用で愛おしい、と思っていたら、ラストであっさり覆されたですよ。次が楽しみ。

2010/09/23

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