電波女と青春男(6) (電撃文庫 い 9-17)
電波女と青春男(6) (電撃文庫 い 9-17) / 感想・レビュー
とら
もうすっかり「青春女と青春男」となったこの作品ですが、うん青春も悪くない!w前巻読んで、ちょっと落ち度があるのが見えてきたか?と思ったけれど、今はまったくもって前の逆の気持ちで満ちている。こいつらの、このキャラクターたちの行く先を見届けたいと。先が気になりすぎて困ってるところです。あ~最後にみんな集合したけれど、そこでもう一波乱あってもよかったんじゃないか!あれだけ総出演させておいて素っ気無い!...という愚痴は置いておいて、たぶんおそらく、この次の巻も続けて読んでしまうんでしょう。引力がこっちにもきた。
2012/07/02
中性色
文化祭編やっちゅーに。今回は様々なキャラの一人称で物語が進むのだけど、この作品のキャラって大体同じ文調なので、誰が誰だかよくわからんくなるんだよなぁ。あと、別作品のキャラが出てたけどそっちは読んでないのでよく知りません。短編のキャラを出してくる糸はいまいち掴みかねるけど、最後のエリオの引力ロマンチストの部分は良かったかな。
2014/07/10
ナオフミ
全てを通して伏線がはられ、気がついたときには全てが回収されて驚かされていた。伏線を伏線と感じさせず言葉で読者を誘導して一気に爆発させる、こんな小説を自分は初めて読んだ気がします。読んだことはあるかもしれないけどこの小説を読んで感じたことは今までで初めてだと思います。
2021/03/31
KEI
購入。鳥肌立ったー。まさか短編キャラをここで持ってくるとは。普通に驚いてしまった。それと、最近になってジョジョさんの素晴らしさがわかってきた。僕も大人になったのかね・・・。それでも本命は前川さんであると声を大にして言いたい。次巻はエリオ学校復帰かな。
2010/09/18
六
4巻の伏線回収?みたいなかんじで学園祭でドタバタと。今後どうなるのだろうか、ドロドロ?誰エンド?
2010/11/12
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