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ウチの姫さまにはがっかりです…。 (電撃文庫 す 5-22)

ウチの姫さまにはがっかりです…。 (電撃文庫 す 5-22)

ウチの姫さまにはがっかりです…。 (電撃文庫 す 5-22)

作家
鈴木 鈴
藤真拓哉
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2010-10-10
ISBN
9784048688819
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ウチの姫さまにはがっかりです…。 (電撃文庫 す 5-22) / 感想・レビュー

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tonkatudon

主従たるもの、主の性癖には関知せずという格言があったりなかったりしますが。意外にこういう系統のお姫様の方がリアルっぽい気がせんでもないです。実際の王族だとあのエリザベス一世あたりも、恋人が既婚だったりして、女王を妾にするつもりかとか言った映画もある事ですから。というか、王女様というより、王家の試練がかなりがっかりなんですが・・・。

2011/10/07

東西

白山さんは続くのか…というのはいつもの事として、確かに普通に考えるとがっかりなお姫様だったw コメディの中にきちんとシリアスな展開を入れてくるのも不自然でなくいい感じだった ただ、もうハードな路線はやらないのかなー

2012/06/09

Makos

姫様にお仕置きされるなんて我々の業界でもご褒美です!(ぉ。双剣使い捨てはびっくりしたけど、真っ直ぐな主人公にも好感。そして本当にがっかりなのは姫様ではなく寧ろ王家全体かもとか素敵な国すぎる。

2012/02/06

Humbaba

騎士にもっとも求められる能力は,忠誠心である.例え対象がどのような人物であっても,忠誠心を失ってはいけない.しかし,それは忠誠心があれば全て解決というわけではない.忠誠心を実際の行動にうつすための能力も同時に必要とされる.

2011/08/16

Mu@仔羊堂(文フリ東京39,け-19)

題名や口絵からもっとあれな内容かと思ったら、意外とまともだった。がっかりだ(笑)いやしかし、姫様の趣味は置いといて、主人公がお堅すぎる!青年の潔癖さは分かるけど、リビドーはどこ行った?(笑)いやまあ、話の内容的には、すごく真っ当なオチこぼれの騎士とお姫様の王道物語で、ラストの盛り上がりもあって楽しく読めた。でもまあ、いろいろ残念だ(笑)

2011/08/11

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