よつばと!(1) (電撃コミックス)
よつばと!(1) (電撃コミックス) / 感想・レビュー
佐々陽太朗(K.Tsubota)
ことわっておきますが私はロリコンではない。かようなコミックは本の表紙を見ただけで敬遠するところだ。しかし、私の敬愛する森見登美彦氏が愛読していらっしゃるらしいことをブログで知ったからには読んでみぬわけにはいかぬ。よつばは五歳の女の子。この作品のキャッチコピーが「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」であるように、よつばにとって日常の中で見るもの感じるもの全てが新鮮で感動に溢れている。要するに無垢なのだ。天真爛漫といっても良い。私はよつばの持つこの資質が登美彦氏の心をとらえて放さないのではないかとみている。
2011/12/17
ともかず
改めて一巻読むと絵が全然違く感じる笑。まだあずまんが大王っぽい。この頃はふうかはまともキャラだったのか…。よつばも近所の犬に対して怖がってないのは、まだ幼いからなのかな。最近の、雰囲気というか空気感を楽しむよつばともいいけど、初期の直球ギャクが多いよつばとも好き。えなも一巻の時はセミも触れるキャラだったんだ…ほんと、時間の流れを感じる漫画だな、「よつばと」って。
2016/05/05
アカウント停止
「13言語に翻訳され、24以上の国と地域で楽しまれている」作品。コミックを読んだのは遠い昔、「ベルばら」「はいからさんが通る」にハマったのが最後かな。これは面白い。型破りなよつばが可愛いくて楽しい。父ちゃんとの関係に謎がありそうで続きが楽しみ。
2020/01/04
ハイカラ
無敵なちびっ子の日常。今更だけど読んでみたら凄く面白かった。セミが家の中で乱舞したら大体の人は失神するんじゃなかろうか。
2016/09/03
涼
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/04/post-605d4e.html これからじっくり、復習します。
2021/04/03
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