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神様の御用人3 (メディアワークス文庫)

神様の御用人3 (メディアワークス文庫)

神様の御用人3 (メディアワークス文庫)

作家
浅葉なつ
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-11-21
ISBN
9784048691185
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神様の御用人3 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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スズ

「私の作った服を気に入ってくれる人を探してほしい」「相撲で私を倒してほしい」「大切な柄杓を探してほしい」「お菓子作りを手伝ってほしい」今回はそんな4つの御用を受けて、良彦や穂乃香が頑張っていました。個人的には最後のお菓子作りのお話が好きでした。鑑真が奈良時代に砂糖を日本に伝えるまでは、甘い物は本当に貴重であったということも知りました。また、日本の八百万の神様というのは、本当に種類が多いなあと感じました。黄金は食い意地張り過ぎだなあとも思いました。神様って、お供え物の食べ過ぎで太ったりするのかな?

2016/09/08

た〜

やさぐれ幼女神(センス無し)が良い。JAのおじさん(神)が良い。新レギュラー(?)助手が良い。シュークリーム(橘)が良い。そして何より目次のもふもふ(黄金)が良い。

2014/11/27

いーたん

御用人として成長しだした良彦とスイ〜ツの食べ過ぎで身体が成長しだした黄金w 今回は洋服騒動に相撲に柄杓探しとお菓子作り。神様と神様、神様と人の子のそれぞれ絆を感じ、温かい気持ちになりました。ありがとうございます。 穂乃香ちゃんは可愛いです。愛すべきヒロインです。癒されます。良彦とはどうにかなるなんてことはあるんでしょうかね。また今回は新キャラ、高岡遥斗が登場。今後も時々出てくるんでしょうか。いずれにしても今後も楽しみです。

2014/11/27

ごに

ホントに面白いなぁ~(*≧∀≦) “モフモフ黄金のマズルを掴む良彦”や“腹を見せイビキをかき良彦を足蹴にする黄金”などの描写からも、この1人と1柱の距離が縮んでいるのを感じます。今回は「童子の柄杓」と「橘の約束」で泣かされました。橘の不死の由来はここからなんですね。勾玉三部作に通じる物があり、それもまた面白い。そして、アメタナバタツヒメノカミが覚えられず四苦八苦(汗)

2014/12/14

たんぽぽ

全知全能の完璧な神様よりも、つっこみどころ満載の人臭い神様が好きだ。そのほうがずっとチャーミングじゃないの。 モフモフが益々魅力的。 一生懸命なのにピントのずれている神々が愛おしい。

2014/12/12

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