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キノの旅III the Beautiful World (電撃文庫)

キノの旅III the Beautiful World (電撃文庫)

キノの旅III the Beautiful World (電撃文庫)

作家
時雨沢恵一
黒星紅白
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-01-07
ISBN
9784048694285
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キノの旅III the Beautiful World (電撃文庫) / 感想・レビュー

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ソラ

アニメ視聴とそろそろ新刊出る頃合いかと思って再読。 まぁまぁ毒のある話もある中で『終わってしまった話』は結構好み。

2018/09/15

作楽

機械人形の話、が、やりきれない。ショートの話なので、読みやすい

2017/11/08

キラリ

このシリーズは安定感があって、ぶれることなく毎回同じ様なトーンで話が書かれている。星新一を読んでるときみたいな、現実とずれてる違和感の中を漂う。感想は毎回同じようなものになってしまうのだけど、なぜか時々読みたくなる。次の巻もそのうちふらっと読むんだろうな。

2016/12/13

朔麻

3冊目。「愛と平和の国」しょっぱなからキノじゃない。シズ様と陸は永住の地を求めているのかしら?「城壁のない国」プロローグと違う意味で城壁のない国。遊牧民には遊牧民のルールがある。「説得力」はキノが師匠のところで修行しているときかな。「同じ顔の国」は本当に凄い。自分だったら区別をあきらめると思う。しんみりしたけれどほっとした。「機械人形の話」は機械と人間のやり取りが切なくなる。「差別を許さない国」は伏字が多くて理解不能だったが、衛生観念のない国か。「終わってしまった話」はキノと出会って人生が変わった話。

2021/04/08

クロロ

「終わってしまった話」がかなり好みだった。「城壁のない国」のあの救えない感じがたまらなく好き。面白かった。

2018/02/03

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