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電波女と青春男(7) (電撃文庫)

電波女と青春男(7) (電撃文庫)

電波女と青春男(7) (電撃文庫)

作家
入間人間
ブリキ
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2010-12-10
ISBN
9784048701259
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電波女と青春男(7) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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とら

完全に不意を突かれたw色々なエンディング。まあ正直、前川さんリュウシさんエリオのエンドをみんなが求めていたと思う。だからそれ以外はちょっとwまあ、そこが面白いのだけれど←あー、もう少し丹羽くんを巡る青春模様を見たかったなあ。正直七巻を読了後その気持ちが一番強いです。まだ足りない、という!でも、どういうエンディングが一番理想なのか。入間さんはどういう終わり方を選んだのか、気になりはします。特定のものを選んでしまえば他のものは消えてしまう。本当に難しいと思う。でも、仕方ないのかもなあ、人生生きていく中で。

2012/07/03

ナオフミ

久々の久々に読み終わったーーーー!!!新環境に読書する習慣がついて来ず、ずっっと溜めて溜めてやっと解放できた。いろんな妄想が広がる中で一番自分が好きだった話は主人公の老後の妄想が個人的にハマった。こんなふうにしみじみ考えながら自分も楽しんでいくのかとか考えながら読み進めていました。やっぱり小説を世に出している人達は改まって凄いなと感じ取りました。

2021/05/05

中性色

電波女と妄想男ってな感じで。この巻を読んでるとマコ君君にとってエリオがグッドエンディングの一人として存在するようになっていることにちょっと感動してたり。しかし、何かを得るために何かを失うことになってしまうってのもちょっと切ないなぁ。しかし、前川さんとのキスのシーンがシロクマの腕が絶妙な位置の関係で大人のキスをしてるように見えたのは自分だけじゃないはずだ、と思いたい。しかし、エリオルートだけやたらと年数飛んだのは本編をお楽しみにという理由かね。

2014/08/29

KEI

購入。7巻という名の電波女と青春男 『i』巻。ifストーリーは入間作品では必ず通る道なのだろうか。今回は真の妄想という形で各ヒロイン(大供含む)ENDが描かれる。正直言って、最初の前川さんが全て掻っ攫っていった。僕も世界一かわいいシロクマさんを嫁に欲しい。 みーまーではただただぶっ飛んだ作風ってイメージだったが、このシリーズや他のMW文庫作品を読んで、入間流の青春というものが垣間見える。僕らの人生は選択の連続であり、その選択に夢とか青春という言葉が含まれるのだろう。続きはコメへ。

2010/12/14

END

幸せを手に入れる為には何かを失う必要がある。実際の人生も選択の連続で概ねそんなもんだよね。と、いう訳で妄想回。理想的な彼女としたら前川さんで、理想的なエンドとしてはエリオかな。でも、やっぱりリュウシさんが好き♪別に地球にも優しいアレがゆっさゆさだからという訳ではなく……閑話休題。でも、交差点でのプロポーズみたいなベタな展開も好き。次はいよいよ一応のラスト。『せーしゅん女と青春男』として無事に終わることが出来るのかな?変なの出てきたけど!!

2015/01/16

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