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はい、こちら探偵部です(2) (電撃文庫)

はい、こちら探偵部です(2) (電撃文庫)

はい、こちら探偵部です(2) (電撃文庫)

作家
似鳥航一
よし☆ヲ
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2010-12-10
ISBN
9784048701556
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はい、こちら探偵部です(2) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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KUWAGATA

大会とかそんなのじゃなくて、もっと日常を舞台にした謎解きだったら良かったのに。というわけで、主人公の語り口がバカ過ぎるのを我慢すればなんとか読めた1巻に対して、2巻は個人的にはっきり言って全然面白くありませんでした。おまけに最後にいきなりとってつけたようにバイオレンスになったりするし…。ていうか、骨折したまま電車に乗り込むとか、アリですか? 肝心の推理は、まあ全くダメってほどではなかったですが、それでもそれを売りにするのは苦しいかな。正直言って、私的に駄作の部類に入る作品でした。

2013/01/12

ame_i

うわっふー。壁に投げつけろ。三話はまあマシ

2010/12/21

縛の場

ぷっぷくぷー。ぼげらばべら。第3話は王道の多重推理もの。二転三転する犯人と動機はなかなか面白かった。後出し情報が多いのはこのタイプでは仕方ないが、伏線の仕込み方は巧い。が、第4話。“気合いを手のひらから最大出力で放出――。”なんだこりゃあ。体質は曖昧なままの方が説得力あったのに、ありがちな異能力ファンタジーものになってしまうのか……。謎解きの解決パターンも読めてきたし、迷走気味。まぁ文章は脱力感半端ないけれど、嫌いじゃあないのよね。ねこ以外キャラがなくて、イラストもそれなりなのに住職さんかわいいし。

2012/09/19

東晃

要素がいいのに面白くない本を読むと吐き気がする 星二つ

2012/01/04

井上サーモン

2冊め。初っぱなのバスでのやり取りでつづきを読む気力をなくしかけるも、そこさえ乗り切ればまあ…。ついに探偵大会へと進むんでまるまる1冊大会だと思ったけれど意外…なかんじに。3話め、べつに真実じゃなくても良いだろうに、大会という性質上、当事者の本人に電話をかけるというのはアリなのか?と少々。対岸の話だと思っていたのが実は…というのはなるほどだったけど。4話めは、うーん。体質なんだよねぇ、超能力だったんかいと思わずつっこんでしまった。

2011/12/10

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