KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

メグとセロン VI 第四上級学校な日 (電撃文庫)

メグとセロン VI 第四上級学校な日 (電撃文庫)

メグとセロン VI 第四上級学校な日 (電撃文庫)

作家
時雨沢恵一
黒星紅白
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2011-03-10
ISBN
9784048703864
amazonで購入する Kindle版を購入する

メグとセロン VI 第四上級学校な日 (電撃文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まりも

今回は学園生活メイン。 メグってやっぱりかっこいいわ。 健康美少女ですね。 そしてラストでジェニーがとんでもない爆弾を落としていった。 新人君が送った手紙は新聞部にどのような変化をもたらすのか セロンの想いは報われるのか! 次巻へ続く まぁ再読なので結末は知ってるけど

2013/06/08

Yobata

メグセロ短編集。セロンの妹リイナとメグの弟クルトの電話…「リイナとクルト」,マードック先生の復帰と新聞部顧問就任…「顧問」,学校主催のオリエンテーリング大会で1位を獲得し新聞部の名を売ろうとする…「どこへ行こうと、あなたはそこにいる」ラプトアから短期留学生として第四上級学校に一ヶ月留学し部活動として新聞部に入部することに…「我々は新聞部だ」の4編。一つの大陸シリーズの中でスピンオフ作品が短編集初かいwオリエンテーリングと留学生の話は中編。シスター&ブラザーズの方があれよあれよといい雰囲気じゃないですかw→

2014/01/13

まりも

再読。今回は第四上級学校の日常編。前半のオリエンテーションは一位を目指すガチ編成のセロン組、のんびり進むジェニー組に分かれて物語が進む訳ですがラリーの活躍は予想してたけど意外とメグミカがアクティブなのにはびっくり。ジェニーの過去話も出たりと色々面白かった。留学生が来る後編では首都や学校、新聞部の面々が第三者目線で描かれているので新鮮味がありますね。改めて彼らが良い人ばっかりって事も分かったし、何気に少佐が出たのも嬉しいサービスでした。

2015/01/07

星野流人

今回は第四上級学校にて巻き起こる小さな事件たちを描いた短編集。オリエンテーリングに参加する新聞部の様子を描いたエピソードでは、お嬢様だったジェニーがどうして今あのようなお転婆娘になったのか、その顛末が語られる。『我々は新聞部だ』では読者もメグセロの世界に入り込んだ気分になれる仕上がりになっている。ここでは第三者の目線から第四上級学校、そして新聞部の様子が描かれていて、改めて彼ら彼女らのお金持ちっぷりを再認識することになるなど。ベストイラストは、64頁のメグとセロン。 7/10点

2015/01/03

もずく

Ⅰから語られていた演劇部の公演がついに描かれるのかと思いきやそんなことはなかった! 今回のメインはまずオリエンテーリング!さすが、ラリー頼もしすぎる…!そして語られるジェニーの過去。ミイラ取りがミイラになったわけですが(笑)それにしてもナータとニックはあなどれない。また髪のほどけたメグが見れてとても私は嬉しかったっ。たくましいだけではなくかわいいよかわいすぎる。挿絵最高! もう一つの柱となる話は短期の留学生の話。最初はもどかしかったけど……つまり!次巻どんな「大変なこと」になっているのかが気になるー!!

2011/10/22

感想・レビューをもっと見る