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探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫 や 2-3)

探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫 や 2-3)

探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫 や 2-3)

作家
山口幸三郎
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2011-07-23
ISBN
9784048707275
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探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫 や 2-3) / 感想・レビュー

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papako

続いて。だんだんと旅人の過去とドラッグが関係することがはっきりしてきて、旅人の過去の記憶の顔もできてきた。テロリストの爆弾屋と旅人やテイのやりとりがちょっと愉快。笑っちゃダメだけど。ユキジと旅人の出会いもあり、そこにもドラッグの影が。旅人は白石と対面する。どうなる?

2019/01/28

Ikutan

音楽をベースにした心温まる物語から始まった第三弾。爆弾魔の物語を挟んで、後半はユキジという人物に光があてられます。そして、彼らの出会い。旅人の中には復讐という影もチラホラ。所々に挟まれる緊張感のある物語が少しずつ彼らの真実に近づいていってるのかな?このバランスが絶妙ですね。それぞれの人物像も立体的に浮かび上がってきました。どんどん風呂敷が拡がっていくみたいですが、次巻でラストとの予告。どんな結末になるのか、楽しみです(^^)

2016/08/22

itoko♪

シリーズ第3弾。雪路の過去や家族背景、灯衣との出会い、そして旅人の真の目的…。何も知らない陽子も、旅人の表情から何かを感じとり始めたけれど、旅人の支えにはまだなれないのかな。続けて次巻を読みます。

2016/12/17

風里

だんだんと濃く苦くなってきた。 過去が現れれば現れるほど人間臭さがよく視える。 旅人の気持ちのたどり着くところが気になる。

2013/06/02

さばかん

温かい話は最初だけで、あとは暗い話だった。ユキジの過去の話、ユキジと旅人の出会いの話。これはちょっと微妙だった。まだまだ旅人のことは分からない。次でラスト。非常に楽しみです。

2012/07/04

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