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俺の妹がこんなに可愛いわけがない(9) (電撃文庫)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(9) (電撃文庫)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(9) (電撃文庫)

作家
伏見つかさ
かんざきひろ
出版社
アスキーメディアワークス
発売日
2011-09-10
ISBN
9784048708135
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない(9) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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とら

ということで一回本筋からは脱して、過去の話を別視点から見たりだとか、幕間にあった出来事を描いた特別編!…正直本筋の続きが気になりすぎて仕方がなくて、流し読み気味になってしまった部分もある。今度もう一回じっくり読んでみたい。で、本筋の物語の内容のどこが一番気になっているかというと、それはやっぱり恋愛模様なのである。もう既に三角関係なんて比じゃ収まらなくなってきた。もう本当に気になってて、この巻で言っても、少しでもそれを連想させる場面があったら食いつく様に読んだ程笑 まあでもやっぱり結局面白いんだけれどね。

2013/07/02

mitei

今回は色んな人の視点から見た番外編。個人的には何の変哲もなさそうなまなみ視点も欲しかった。しかし高坂兄妹ってそんな仲良くなってたっけ?って思うくらい相思相愛でビックリした。

2011/09/13

Yobata

今巻は4巻や6巻と違ってちゃんとした短編集。京介の一人称ではなく、各キャラが一人称で語るキャラの心情を掘り下げた話になっている。「あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使」「真夜中のガールズトーク」「俺の妹はこんなに可愛い」「カメレオンドーター」「突撃乙女ロード!」「過ちのダークエンジェル」「妹のウエディングドレス」の7編。一話目は、黒猫の妹・日向ちゃん。確かに邪気眼廚二病が身内にいると悲しくなるよねwでもエア彼氏って…wそれにしてもルリ姉が可愛いw8巻の顛末も描かれていて、ビッチさんチーッスが笑えたw→

2011/10/05

そのぼん

今回は短編集だったのか・・・。一編ごとに主人公が変わり、スピンオフ的な感じで楽しめました。

2013/06/14

いりあ

"俺の妹がこんなに可愛いわけがない"の第9巻。今回は京介以外のキャラクターに焦点をあてた短篇集。本編が京介の視点で進んでいるので、こういった他のキャラを中心にすえた話は新鮮です。今回の話の中では沙織の話が一番良かったかと。なぜ、"オタクっ娘集まれ"を結成するにいたったかが分かります。本編の前日譚としてきちんと補完されました。沙織のお姉さんのサークルが桐乃や黒猫の趣味に直結していたとは、オタク業界はせまいな。今回の暴走王は赤城兄妹で。ほっぺにキスとかね。特別ゲストにClariSも登場します。

2013/04/24

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