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俺ミーツリトルデビル!〈2〉恋と人魚と露天風呂 (電撃文庫 み 12-12)

俺ミーツリトルデビル!〈2〉恋と人魚と露天風呂 (電撃文庫 み 12-12)

俺ミーツリトルデビル!〈2〉恋と人魚と露天風呂 (電撃文庫 み 12-12)

作家
峰守ひろかず
犬洞 あん
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2011-10-08
ISBN
9784048708142
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俺ミーツリトルデビル!〈2〉恋と人魚と露天風呂 (電撃文庫 み 12-12) / 感想・レビュー

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KUWAGATA

前作同様、どうもこの人の文体は、気持ち半周分ほど回りくどくて、一気に読みきれない部分があります。設定やストーリー展開、そして魅力的なキャラクター等、他は完全に及第点以上なのに、もったいないなあという感じです。でもまあアレかな? 芽亜がすごく可愛いからもうそれでいいかなと。主人公には、もうちょっと芽亜ちゃんを大切にしてもらいたい! 変態主人公は好きだけど、節操のないところは、ちょっと気に入りません! 確かに鈴女先輩はじめ、他の女の子もみんな魅力的だけど!

2012/09/09

東西

伏線の貼り方が相変わらずうまいなぁー 湧の正体とか、敵の正体とか、普通の会話の中にうまく入れ込んでくる。 芽亜以外にデレデレな巧馬と芽亜の関係はこれまで通りになってるが、3巻でどうなるんだろ

2013/02/24

中性色

変態と夢魔のお話第2弾。結構さまざまな要素を取り入れていってるんだけれど、それが破綻せずやれるのは凄いな。まぁ、前作と違う肉食形変態(ってただの変態やないか)な主人公がどう写るかかな。しかも場面によっては草食系変態になるし。新キャラでは湧はいいキャラしてると思う。しかし、この作者が温泉やるとなぜそういう展開ばっかりなのか。個人的にはサニーと湧が好み。

2014/01/21

王蠱

2巻でも相変わらず戦闘描写はなしんこ。だがそれはそれで読めるのはこの作者がすごいのかなんなのか・・・鈴女さん落胆絵が何気に今巻マイベストイラストw。twitterでの発言見る限り「ジェラシット」は確信犯か。次巻は水着回らしいが夏の話とかなら是非着物の方もしっかりお願いしたいw

2011/10/11

たこやき

主人公のキャラになれたこともあって、前巻以上に、『ほうかご百物語』っぽく感じた。基本、悪人が登場しないっていう展開もそんな感じを与える。その中で驚いたのは、終盤の展開。途中から「いかにも怪しいです」という人物が、一応の理由はあっても、ストレートにいくとは思わなかった。まぁ、相変らずの安定感、というところだろうか。

2012/07/23

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