KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ウチの姫さまにはがっかりです…。(4) (電撃文庫 す 5-25)

ウチの姫さまにはがっかりです…。(4) (電撃文庫 す 5-25)

ウチの姫さまにはがっかりです…。(4) (電撃文庫 す 5-25)

作家
鈴木 鈴
藤真拓哉
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2011-11-10
ISBN
9784048708166
amazonで購入する Kindle版を購入する

ウチの姫さまにはがっかりです…。(4) (電撃文庫 す 5-25) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

中性色

ぶっちゃけ新キャラがどうこういうより、ただユーピッドかわいいだけの話な気が。この話に関しては、シリアス部分をしっかり出しつつもすんでのところでコメディ要素を入れることでバランスを取れてるな。ただ、今回の新キャラは好きか嫌いかよりもあんまり記憶に残らない感じだったからなぁ。そして唯一まともだと思った団長も結局アレだった。個人的にはユーピッドが好み。

2016/03/28

シュエパイ

がっかりなお姫様、天使になって人を襲う、の巻……おぉ、何気にしゃれにならんことしてるな、この方(笑) 騎士団長さんの隠れた奥様が明かされたり、同じルートで友人が追い詰められたりと、もうなにやってんだ君ら(笑)

2011/11/13

無銘

残念な性癖を持つ姫様に仕える騎士の受難の日々、4巻目。世界を統べる帝国の皇女が、イリステラ達に困難を突きつける。…なんだろう、この世界の王族はみんな重圧で心が歪んでいるんだろうか(笑)この駄目な具合に歯車の噛み合った各人の性癖がシリアスになりそうな空気を根こそぎぶちこわしてくれます。そして今回はラブコメ的にも大いに進展、団長の嫁にも驚愕したがトレインとユーピッドにもびっくりだよ! そしてアッシュとイリステラは、なんか彼女の本気度が割とすごいのでアッシュが色々な意味で追い詰められる予感がひしひしと。

2012/02/22

524

☆9→ 残念な性癖を持つ姫様と騎士のファンタジーコメディの4巻。この世界のトップたちが残念な性癖を持っているのはもはや規定路線。ディアマンドラは3巻で登場したリュカみたいでうざいと思ったがそうでもなかった。でも3巻と比べてがっかり成分が少なくて残念。ストーリーも巻きに入ってるしそろそろ終わるのかな。

2011/11/17

ハロサイ

前巻ラストの親バレはスルー。皇女ディアマンドラにハーレム入りを命ぜられるイリステラ王女、だが皇女に掛けられた成長しない呪いを解けばチャラにする約束を得る。ある魔物が解呪の道具に詳しいと知り、侍女の案内で尋ねて交渉するも、道具の生成過程で王女に降ろした天使が、王女の小さな感情を増幅して暴走してしまう。どうせ皇女もガッカリとは予想したがそっちか、ちょっと拍子抜け。でも、魔物が人造生命の侍女に恋心が宿ったと知るや相手の人間ごと解剖しようとする場面などいかにも魔物らしかった。[☆☆☆--]

2011/11/22

感想・レビューをもっと見る