高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界 (アスキー新書 206)
高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界 (アスキー新書 206) / 感想・レビュー
anken99
何を生業としているのか、なんだかよくわからない人。というのが、著者に対する印象だった。本書は週刊アスキーに連載された対談をまとめたもの。時代のトップランナーという位置付けだが、G-SHOCKを開発した人など、興味深いクリエイターも何人かいた。それよりみっけもん!だったのは、吉田豪だろう。希代のインタビュアーへの“逆インタビュー”は、非常に貴重。内容は少し物足りなかったのは、著者のインタビュー力によるところなのかもしれない。
2014/03/04
よし
再読。対話が全て楽しそう😁
2024/04/26
うちこ
アスキーでの紙面掲載は2008年のものもあって、書籍で出たのが2011年なのでわりと古いかと思いや、指摘の骨子自体は普遍的なものなのでそんなに古く感じませんでした。未来のことを語ってはいるけど、人間という生き物自体はそんなに変わらないという前提なので、やっぱり身体論のところ(合気道家・整体師の三枝龍生氏との対談)がおもしろかった。
2014/10/23
mrbeats197912
「過剰なシンプル」「"本当に好きだからやってる人"たちしかもう必要ない」「日本の若い女性がピンと来る感性のマーケット」「G-SHOCKは開発後、10年近く掛かってアメリカ経由でヒットした」
Motoki Horio
独特の感性を持つ高城氏がインタビューアーとして、いろいろな分野で活躍する人達と対談したのをまとめたもの。高城氏の未来展望も面白い。
2012/12/28
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