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昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)

昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)

昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)

作家
入間人間
出版社
KADOKAWA
発売日
2011-11-25
ISBN
9784048709699
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昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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むらKみ

初入間。確かにバックトゥザフューチャーを懐かしく思い出させる内容でした。デロリアンが軽トラとは。(^-^) 続編があるとは、まさかの終わり方にびっくりです。続編を読まないといけませんよね。(^^; 完結ハッピーエンドで終わって欲しかったー。甘いですかね。(^^; 入間人間先生の本初めてだったので少し瞑想してしまったような?

2013/09/17

菅原孝標女@ナイスありがとうございます

さくさくっと読めて、欲しいところにツッコミが入るのが面白かった。マチのツンツン加減が絶妙。可愛すぎる。ニアがんばれ!と応援しちゃう。 過去の自分と対話できるタイムトラベルものって良いな、現在の二人の仲も少し戻ったみたいで良い終わり方……ん!?どういうこと!?ってなったので早く下巻読みます。

2018/02/06

ℳℯ

★★★☆☆ 九年前に仲違いした元親友兼元両片想いの二人が、タイムマシンで時空を超えて――という話。上下巻構成。表向きはなんの変哲のない恋愛小説だが、終盤でまさかの展開に。伏線が多すぎて色々とごちゃごちゃしている面もあるが、そこがいい。でもまだ一割も回収しきれていないと思うので、正直少しイマイチな印象だった。個人的に推している入間人間先生の作品なので、下巻に期待しようと思う。

2021/02/18

美羽と花雲のハナシ

やはり時間ものは楽しい!痛みを感じさせるシリアス展開とユーモア要素とほっこり成分が絶妙のバランスで融合している。ヘタレ主人公のニアも、ツンデレなマチも、お転婆な小さなマチも、忠犬のような小さなニアも、四人とも可愛過ぎる。チビマチとチビニアが登場する度、物語世界が明るく賑やかになる不思議。ニアとチビマチのじゃれ合いを客観的に見ると犯罪の匂いが払拭できない。タイムパラドックスや過去改変や因果律の問題が終始脳裏を掠めていたが、極力考えないようにしてた。あまりにも嬉しそうで幸せな二人を見ちゃうと。下巻を読まねば!

2012/12/25

Yobata

小さな離島に住む少年ニアと車いすに乗る少女マチ。あだ名の由来も忘れた仲だが、現在は不仲である。そんな二人がバイトをしている松平さんの研究所で開発されたタイムマシンで九年前の過去に飛ぶ。タイムワープに成功し、いったん帰ろうとするがマシンが故障して帰れなくなって途方に暮れた時、幼い,まだ自分の足で走っている,仲が良かった頃の小さいマチと自分に出会う。過去に飛ばされてしまった現状、さらにお互いが幼いマチ、幼いニアと交流を重ねることにより、段々と緩和化していく人間関係。そして不仲になってしまう運命の自転車レース→

2012/07/16

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