蜜柑と月
蜜柑と月 / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
明るく、独特な親密さを与える都市の夜。その闇のなかで生の実感を知る少女たち、少年。曇りない精神で感じるセックス、そしてデリケートな愛の感触を伝える。話題の著者の最新恋愛小説。
2008/08/25
ブルームーン
「夜」をテーマにした短編集。どの話もちょっとした寂寥感のようなものが漂う。でもどれも読後感はよい。
2013/10/12
はるこ
深夜が舞台の短編集。 ストーリー的にはあまり好きではなかった。全体的に主人公にイマイチ感情移入できない感じ。 五つの話の中では、ベランダ隣人が一番よかった。
2018/04/01
なおこ
少し肌寒くなった秋の夜長に、ぴったりの物語。独りでいることに、不安がなくなる気がした。
2013/09/15
あっちゃん
★★★★★
2011/10/04
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