WINDS OF GOD: 零のかなたへ
WINDS OF GOD: 零のかなたへ / 感想・レビュー
かおりんご
小説。平成を生きる中卒売り出し中の漫才コンビが、ひょんな事故から昭和20年8月1日にトリップしてしまう。平成の記憶をもったまま、でも違う名前で特攻隊員として生きることになり、生と死、自己犠牲と自己尊重との狭間で揺れ動く。映画や舞台にもなったこの作品。平和のありがたみを強く感じさせてくれます。今井さん主演の舞台が見たかったな。
2018/10/08
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