蓮如物語
蓮如物語 / 感想・レビュー
湯一郎(ゆいちろ)
字も大きく文字量も少ないので、あっという間に読了。浄土真宗八代蓮如の優しい物語。母とのすれ違いやシズとの再会はなんとも泣ける。作者はあとがきで「でっち上げ」というけど、やしょめの歌、父の存如、祖父の巧如、応仁の乱との関わり、元々は大谷にあった寺を山科の本願寺に移すなど、後から調べようと思えるポイントがいろいろ。
2018/06/03
さくら
21年ぶり再読。子供だけでなく大人も気軽に読めるわかりやすい本だけれど、今時の子は手に取るかな^^;私はもう少し大人になったら(笑)著者の親鸞を読もう。。
2016/09/17
半べえ (やればできる子)
★★
2011/02/16
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