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朽ちた樹々の枝の下で

朽ちた樹々の枝の下で

朽ちた樹々の枝の下で

作家
真保裕一
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-03-01
ISBN
9784048729338
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朽ちた樹々の枝の下で / 感想・レビュー

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Syo

これも、たぶん既読だな。 でも面白かった。 自衛隊。 不発弾。 森林作業員。

2019/05/19

無添

妻を事故で失い森林作業員となった男。ある日早朝の森で女性を保護する。

2016/11/08

ケン

「心を暖かくする嘘も、生きていくうえでは時には必要になる」この一文を書きたかったのかと想像してみた。下調べが丁寧な作家です。

2022/11/11

ひろしま たろう

少しホワイトアウト感があります。 一人の心に傷を持った男が、偶然出会った女性の行方を追っていく内に自身の過去と向き合えるようになっていくところは、時の力もあるのかな? 人は決して強いわけではなく、時には嘘にすがりながら生きている、わかることとは言え、切ない気がします。

2016/05/29

こうてん

悪くないんだけど、何だか無駄に長く感じた。作り手にとっては、削って削って重要な部分を残したんだろうけど・・・・・・。組織の闇ってモンは自衛隊でも警察でも、または一流企業でも舞台には成り得る。

2014/02/19

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