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花失せては面白からず: 山田教授の生き方・考え方

花失せては面白からず: 山田教授の生き方・考え方

花失せては面白からず: 山田教授の生き方・考え方

作家
城山三郎
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-03-01
ISBN
9784048729406
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花失せては面白からず: 山田教授の生き方・考え方 / 感想・レビュー

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Ryan

価値のみならず事実にも程度の差はあれ揺らぎがあると思うけど、価値は多数決で決められず議論しながら進化する、と言うのは心に残った。しかし、難しい本だった…

2019/05/16

クーちゃん

学生時代の恩師をこれほどまでに慕い、以後、老境に至るまで交わることが出来た城山三郎がうらやましかったです。もちろんこれは、師の教えや人柄だけではなく、著者自身の学問に対する真摯な姿勢があったからだと思います。 城山三郎の小説には経営者や組織のリーダーが多く登場しますが、その核となる原点が少し理解できた気がします。

2012/02/03

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