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ロングバケーション

ロングバケーション

ロングバケーション

作家
北川悦吏子
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-06-01
ISBN
9784048729604
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ロングバケーション / 感想・レビュー

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Taito Alkara

カンペキにドラマのリプレイになってしまったけど面白かった。情景描写が少ないので、逆に見たことない人は大丈夫だろうかとは思う。場面が盛り上がるたびに、♪まわれまーわれメリーゴーラン♪もうけしーて止まらないように♪と脳内演奏が……。

2016/02/13

bassy

当時、ドラマにどっぷりハマってその世界観が大好きで、小説も何度も読んだのですが、今回もう10数年ぶりくらいに久々に読んでみました。読むたびに大好きな光景がよみがえってきて、今でも色あせることなく楽しめました♪読んでた当時は瀬名くんがすごく大人に見えていたのですが、自分が南の年齢をはるかにこえてしまった今読むと、当時よりなんとなく南が瀬名を好きになった気持ちがわかる気がします(笑)

2018/04/21

テレビの再放送で前半を見損ねたので図書館から借りて読んだけど、奥付を見てビックリ、もう14年も前の本なんだ。

2010/02/13

せさみ

ドラマを見る前に読んで、ドラマを見たあとにもう一度読むと、二度おいしい本です?

読書の鬼-ヤンマ

1996年6月30日発行、図書館本。北川悦吏子女史3冊目。P282:杉崎曰く「ホントに好きになったら、年齢なんか関係ない、南ちゃん、結婚しよう」。P301:彼との関係は、"リアリティ”がなく夢みたいなもの。”ロングバケーション”の間だけの期間限定つき恋人。一緒にいると心地よくて、誰にも取られたくない。でも、寝た(セックス)とたんに何かが、違っちゃう気がして。vacationとto live a daily lifeの違い。リアリティ=現実と理想。恋や愛は、すべてを超える? 超えた先に穏やかな生活が・・・。

2024/07/10

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