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ステーシー

ステーシー

ステーシー

作家
大槻ケンヂ
出版社
KADOKAWA
発売日
1997-07-01
ISBN
9784048730389
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ステーシー / 感想・レビュー

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アナーキー靴下

【オール・ハロウズ・イヴ(All Hallow's Eve)Horror読書会’21】再読。二度あることは…の「この人私をわかってる」まさかの長田ノオト! 筋肉少女帯『ステーシーの美術』の「再殺部隊」、血まみれでロマンチックな話が大好きなので、胸の高鳴りを抑えきれず購入した思い出。ステーシーとはある日突然ゾンビ化し始めた少女達のこと。彼女達を165個の肉片に切り刻む再殺部隊。生きることの不条理さ、許し、解放みたいなテーマがあるにしてもそんな風に考えて味わうのは無粋と感じるグランギニョール的で悪趣味な物語。

2021/10/25

YM

二階堂奥歯さん恋愛ものベスト15より。とっても痛かった。ホラーなんだけど純愛というか、懺悔というか、よく分かんない感情でぐわんぐわんする。15から17歳の女の子が突然ステーシー(ゾンビ)になっちゃって、襲ってくるから、動きを止めるには165以上の肉片に切り刻まないといけない。それを親や恋人や、特殊部隊がやるんだけど、まあつらい。でもほっといたら襲ってくるしだんだん感情がおかしくなってくる。愛は不条理を受け入れて、乗り越えられるだろうか。少女に背負わせるとこがオーケンよなあ。ごめんねって思いながらの読了。

2014/12/26

林 一歩

エロ・グロ・ナンセンス。まあ、そこまで高尚ではないか、下世話なゾンビ物です。企画物のAVみたいです。

2013/01/07

Carlos

全くわからなかった。

2013/10/15

AYAKA

読了です。スプラッタで不条理・・擬音がグロくって、私にはちょっと無理なお話でした。新興宗教オモイデ教は 面白かったけど。

2012/11/16

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