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いつか海に消え行く

いつか海に消え行く

いつか海に消え行く

作家
北方謙三
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-02-01
ISBN
9784048730884
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いつか海に消え行く / 感想・レビュー

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ぶーちゃん3号

大切な1人の女の為に命を捧げた男。表の顔は薔薇師。裏の顔は、殺し屋。慈しむ様に育てた、薔薇を惚れた女に売り、惚れた女の為に命を捧げた男。生き様に惚れるね。

琵音

今回の主人公は腕のいいマグロ漁師で元弁護士の木野。ストーリーは瀬名島という台湾が近いという南の珊瑚礁の島から始まる。2巻で不器用な死に方をした須田亡き後どうなったか、という話。南の島の漁の描写が面白かったのと、久納の爺さんが相変わらずいい味を出していた。

2012/12/22

おそのさん

やたらハードボイルドなマグロ漁師(元弁護士)がなぜか麻薬取引に首を突っ込みかき回して…つまらん!↓シリーズもの!?

2011/06/18

あお

いきなりこの本だけ読んだが、シリーズ物だったようです。

2010/01/11

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