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月神の浅き夢

月神の浅き夢

月神の浅き夢

作家
柴田よしき
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-02-01
ISBN
9784048730921
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月神の浅き夢 / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

1234-437-28 ☆神在フェス☆No.9 RIKOシリーズ第三弾。結婚しても緑子さん旦那以外とエッチしちゃいますか( ´Д`)=34割くらい読んだところで犯人の予想はついたが、まさかの私が苦手とするオチだったとはラスト近くまで気づきませんでした(¯―¯٥)死ぬような目に遭っても刑事を辞めない緑子さんは精神的に強すぎます。。。スピンオフも読んでみたい。

2015/10/12

ちゃさち

緑子シリーズ三作目。緑子が麻生と一度きりだろうけど関係をもつのは、不愉快だった。頭から山内を悪と思うのは、山内が沢山の悪いことをしたからしょうがない。でも、緑子と麻生は悲しかった。麻生と山内をこれからどう生きるのかきになります。緑子が山内に助けられた恩で、山内の事件をまたきちんと調べていいとおもいます。

2019/02/18

☆エンジェルよじ☆

『聖なる黒夜』後すぐ読み始めた。雛子さんや藤浦先生なども登場して「お~」となぜか感動。冤罪により逮捕された人も犯罪被害者なんだ。リコの母として妻としての葛藤もやっぱりリコは刑事を続けるのだろう。ハナちゃんシリーズから練を知ったので極悪悪党だけじゃない最後の良心があるのは救われる。周りに練がいたらやっぱ怖いだろうけど。

2011/02/07

あや

【図書館】 RIKOシリーズ3作目。読んでられない、どうしてそこまで出来るのかと思ってしまいますが、それが緑子の強さなのかな…。ハナちゃんシリーズを先に読んでいたので、練に少し人間味がある感じ。

2011/01/14

藤月はな(灯れ松明の火)

「練を救うのに疲れた」と泣き言を言う麻生にいらっとさせられました。「こんな所で燻っているより練のそばにいてあげて」と思わず懇願したくなりました。最後に「聖なる黒夜」の夜明けを匂わすシーンと練の優しさ、緑子さんの新たな決心に救われました。

2010/01/29

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