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熱波

熱波

熱波

作家
今野敏
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-11-01
ISBN
9784048731416
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熱波 / 感想・レビュー

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よんよん

国家公務員、キャリア官僚の磯貝が沖縄県職員として出向。沖縄は日本か否か。今野さんのアクション系、けっこう危ない。今から15年も前の作品とは、、、現在も何ら進展していないのかも。

2015/08/19

chiho

昔も今も、そんなにヤマトンチュは嫌われているんですね。その土地の者でなければ解らない苦しみがあるし、それは容易に私には理解できる者ではないけど。沖縄を日本の一部とするならば、私を含めた本土の人間の無関心さが一番の問題なんでしょうか?

2014/09/04

りょうけん

<違> 全七巻の『仲良し(羅漢)超人カルテット』シリーズが,ひとまず終了して後10年経ってから書かれた作品。なぜそんなに長い間を空けて突然この作品が書かれたのか,ということに感想文で言及している読者は果たしているだろうか。 僕はいつもそういう些末な事が気になる。僕のこの感想文らしきモノを挙げた後,皆様の感想文を読んでみよう。果たして”書かれた理由”は分かるであろうか。

2021/06/12

三和 良平

沖縄の歴史的背景、問題点が整理され、それなりに面白く読めた。沖縄はまだまだ中国米国問題など荒波にさらされて行くのでしょうね、本文中の磯貝さんのようなキャリアが沖縄の自治に本気になって支援すると良いと思いますが。

2016/10/26

SAW

主人公(官僚)が初の出向先、沖縄でいろいろな経験を積みながら考え方が徐々に変わっていく…というまあよくあるパターンではあるけどそれなりに楽しめた。平成10年の作品ではあるが、今も沖縄は"熱い"のだろうか?

2013/09/13

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