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肉食屋敷

肉食屋敷

肉食屋敷

作家
小林泰三
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-11-01
ISBN
9784048731447
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肉食屋敷 / 感想・レビュー

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いおむ

モンスター、スプラッター、ゾンビ系は大丈夫なんだけど、精神系は‥^^;

2023/05/14

Ai

表題作が小林さんらしくてよき。ほどよいグロさと絶望感がいいんだ。って周囲に言っても誰も読んでくれない…。

2020/05/15

ちゃーりー

どの短編も読後ゾワっとする著者らしい話になっている、好みは”ジャンク”このような想像世界がいい。

2021/09/17

飛鳥なつめ

『肉食屋敷』と『獣の記憶』が好み。『ジャンク』は少しSF色が強め。『妻への三通の告白』はサイコっぽいけど私には合わず。『獣の記憶』のキチっぽいやりとりが小林さん作品の醍醐味だと感じる。癖になる。グロさもいい。

2016/03/12

アト

どれもよかった。特に「妻への三通の告白」は読み返してなるほどとなった。「獣の記憶」もいい。多重人格ものはまだまだ新鮮に感じられるし、わりと好きな題材なので、最後までわくわくしながら読めた。べちゃべちゃとグロいシーンも、全く不快にならないのがいつも不思議で、でもそこがおもしろい。むしろそれを目当てに読んでいる気がする。

2015/07/09

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