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銀月と云ふ男―大正青夢譚

銀月と云ふ男―大正青夢譚

銀月と云ふ男―大正青夢譚

作家
秋月こお
波津彬子
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-12-01
ISBN
9784048731461
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銀月と云ふ男―大正青夢譚 / 感想・レビュー

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ムック

偶然図書館で見つけて即借り読み。大正に文豪に、美麗で妖しげな男に柴犬の様な主人公。まあ何とも大好物要素がたっぷり♪銀月のいけすかない感じ、そして小太郎のワンコロぶりを楽しく読んだ。寿太郎とみね子奥さんの不思議な三角関係も面白いし波津さんの挿絵も美しくてぴったりだ、続きもあるみたいなので是非読もうっと。

2013/04/20

ホレイシア

注:いわゆるBL。銀月氏はひそかに続いてきた南朝の帝なのだ…ってネタばれしたらよくないかな(笑)。

2008/05/06

ほろろん

思いっきりBLなのですが、大正元年あたりを舞台にした小説を探していて購入。大正時代の帝都の描写が非常に細かく詳しくそれだけで読む価値あり。そしてメインストーリーも「マジでこんなネタを使うのか!?」と驚くような構成で普通の読み物として大満足。

2015/10/14

あんコ

★★★

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