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つばめの来る日

つばめの来る日

つばめの来る日

作家
橋本治
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-07-01
ISBN
9784048731584
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つばめの来る日 / 感想・レビュー

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あつひめ

男の心のつぶやき。ツイッターみたいな感じがかなぁ。ぼそぼそと自分の気持ちを誰かに聞いてほしい…みたいな。男って、女よりもある意味繊細でデリケートな生き物かもしれない。そして本当に優しい生き物なのかも。心の優しい男の心が迷子になって出口を探し求めるような短編集。自分を見失って、でも生きなきゃなんないのかなぁとぼんやり考えてる人って今の時代大勢いるのかもしれない。私の息子も今14歳。少しずつ世の中の事に触れながら重いものを背負う大人の男になっていくのかな。男って…かわいそうだな。カーテン、甘酒が好み。

2011/07/04

さとう

カーテンと、寒山拾得がよかった。なんだか人恋しくなる本。

2011/09/04

佐伯りょう

レースのように繊細。揺れる男心。

2010/11/08

atnb

生きるうえで向き合う孤独と寂しさと希望。

2008/07/01

YSato

短編もうまい。

2012/11/22

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