KADOKAWA Group

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アナン 下

アナン 下

アナン 下

作家
飯田譲治
梓河人
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-02-01
ISBN
9784048732031
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アナン 下 / 感想・レビュー

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昼夜

本に出逢うって感覚は初めてだな。アナンの個展に行きたい。自分の乱れた頭をチューニングしたいししてもらいたい人がたくさんいすぎて困る。理性では無茶な設定とかあり得ないとか頭がおかしいってきっと自分が聞いたら思うのにね、なんか不思議にそういうものと受けとめられた。アナンが言うなら、感じるならきっとそうなんだねって。文字だけでこうだから実際に触れたらヤバいよ。実写化して欲しくないなぁ、モザイク見てみたいけど絶対イメージが合うことはないって思うから。

2011/02/08

あっちゃん

下巻になり、タイトル通りアナンが主人公に(笑)波瀾万丈だけど、良い方に転がる所が気持ち良い!かなり精神論みたいになったけど、なんとなく掴めたからオッケー!優しい、不思議なお話でした!

2015/05/22

藤月はな(灯れ松明の火)

泣きながらも存在していることの意味やそこにある大切な何かを受け取りました。アナンの創ったモザイク画の色彩、卵の肌触り、そこから響く音がばっと広がった時の思いは忘れられないでしょう。この本の感想を書いてくださった読友さんと読書メーターに「ありがとう」の言葉を捧げます。

2012/02/21

ペトロトキシン

やはり芸術方面に目覚めたのですね。

2017/12/04

ちょん

あーあ、終わってしまった。良かったな。アナンと流の心の繋がり、アナンを支える回りの温かい人達。アナンの作品と出会いたい、アナンのお風呂に入りたいよ。壮大なファンタジーにどっぷりと浸からせてもらいました。終わり方も良かった。

2012/03/13

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