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the TWELVE FORCES: 海と大地をてなずけた偉大なる俺たちの優雅な暮らしぶりに嫉妬しろ

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the TWELVE FORCES: 海と大地をてなずけた偉大なる俺たちの優雅な暮らしぶりに嫉妬しろ

作家
戸梶圭太
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-12-01
ISBN
9784048732611
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the TWELVE FORCES: 海と大地をてなずけた偉大なる俺たちの優雅な暮らしぶりに嫉妬しろ / 感想・レビュー

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明智紫苑

以前のアカウント(オリジナルキャラクタードールのアイコン)での感想が残っているが、そのうち(引き合いに出した)村上龍氏の『だいじょうぶマイフレンド』も再読しようか? リンジーさんの楽曲を聴いてみたいが、実在ミュージシャンだと誰の作風に似ているのかな? B級でも、最後はホロリ。

2017/09/14

のじ

地球温暖化を防ぐために眠っている「オルキーディア」なる物体をあれこれして覚醒させるという話。SFですかね。かなり波乱万丈で、エピソードを盛り込みすぎなんじゃ…っていう気もしたけど面白かった。途中登場人物が多すぎて混乱しました。なぜこのタイトルなのかよくわからない。

2019/04/30

garasha

読了。初戸梶さん。地球温暖化を防ぐため大富豪のランドルフは、様々な分野の専門家を集め古代の秘密兵器オルキーディアを起動させようとプロジェクトを組む。世界中を巻き込んだ壮大なファンタジーで、登場人物がどれも個性的な人ばかり。最終的にどう終わるのかと読み進めたが、結局地球はどうなったの?と気になる終わり方でした。

2016/11/22

小物M2

内容は、地球温暖化問題を何とかするために二酸化炭素を吸収するという巨大なゼリー状の謎の物体「オルキーディア」を巡り繰り広げる痛快ドタバタSF冒険小説、で間違ってはいないはず。戸梶成分はある程度押さえ気味で、ハリウッド的なエンターテイメントに仕上がっている印象。他の作品に比べると随分と大人しいか。まあ相変わらず根元の部分では下品でおかしくはあるけども。登場人物達も関してもいつも以上に個性的で、ある意味愛すべきキャラになっている。最後の展開が強引なのは気になったりするとはいえ、それも戸梶圭太らしくて良いかな。

2013/06/15

ピーノ

とにかく、おもしろい。破天荒な人達が集まると何か生まれるんだろか?サイモンがかっこいー。何気にテーマは、環境汚染なんだよね。すごい。

2011/07/27

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