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ガッコの先生

ガッコの先生

ガッコの先生

作家
小松江里子
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-12-01
ISBN
9784048733496
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ガッコの先生 / 感想・レビュー

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霞草

【再読】産休代用教師として大阪から東京へやってきた桜木仙太郎先生。夢は自分のクラスを富士山のような日本一のクラスにすること。友情、いじめ、恋、命の大切さ…様々な問題を桜木先生は生徒と真っ正面から真剣にぶつかり絆を深めていきます。大好きだった先生、苦手な先生、楽しかったことや辛かったこと、たくさんの思い出たち。今だからこそ先生の立場や想いもわかるので、大変な仕事だけど先生って本当に凄い!私も素晴らしい先生と友達に出会えたことを改めて感謝し、この縁をこれからも大切にしていきたいと思いました。

2012/03/03

橙子

ドラマのノベライズ。小説よりドラマの方がテンポの良さが伝わり魅力的。男子生徒のキャラがはっきりしていてわかりやすい。

2014/03/21

Kenichi Sakamoto

乱暴なしゃべり方、関西人、あつかましくて自由奔放、新米教師・・・すべてがありがちな設定で、事件に対する対応も、絶対ありえへんことばっかりで。。。 ってそんな風に読んでいる今の自分はもしかして余裕ないってこと!? それとも俺自身、しらん間に教科書に書いたような”教師”頭いなってしまったってこと? なんか、自分がせんせーなったころを思い出してしまった。 でも、確かにめちゃめちゃな教師やったのである意味桜木君とよく似ていたかもしれんなぁ。 今はへんにまじめになってしまった自分がいややったり。 任期が終わるってと

2014/03/06

本読みらくださん

誰のでも 意味があんねん 涙には。

2013/10/28

えりっく

本あったんだ!懐かしい!と思って中学生の頃に購入。ほっこりしてきゅんとして,たまに読みたくなる。

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