ブレイブ・ストーリー 愛蔵版
ブレイブ・ストーリー 愛蔵版 / 感想・レビュー
六畳リエ
新聞連載時の挿絵たっぷり、雰囲気ばっちりの愛蔵版。宮部さんは「はてしない物語」を目指したのかも。1000ページの大作で、四半を越えてようやく物語が始まるのは遅い気もしましたが、冒険譚はとても面白い。ただ、「ゲームの何々みたいな」とか「もう少し大人になったらわかる」という表現が多くて少し興ざめだったかな。結局のところ真実は想像に任せられ、苦くて辛くて重い荷物が残ってしまいました。
2010/03/20
みっちゃんxox
大好きな宮部みゆきさんの本で、愛蔵版なる、分厚い1003ページ‼️ワクワクした見た目の本を発見して、手にとってました。以前読んだことがあるのにもかかわらず、すっかり内容を忘れていたため、ワタルとミーナとキ・キーマと一緒にワクワクドキドキの旅を楽しみました。勿論、悲しいことも。おもしろかった。いろいろ考えさせられたし。 ヴィスナ・エスタ・ホリシア。 再びあいまみえる時まで。 人の生に限りはあれど、命は永遠なり。
2020/05/24
motizuki
変えるべきは、運命ではなく、自分自身。
2010/01/16
北風
たまにホラー。リアルな大人の事情、その辺はちと子供向けじゃないと思う。
あっちゃん
初めて読んでみました。とても感動してしまいました。読み応えのあった本で、面白いので良かったです。
2012/04/15
感想・レビューをもっと見る