絶望を愛した38の症例
絶望を愛した38の症例 / 感想・レビュー
ビシャカナ
何処か品がある独自のセンスが魅力的。ダジャレのような意外なユーモアセンス。女性讃歌と少年のような青臭さ。
2016/03/23
瑠璃ブック
詩ですね。ちょっと意味が解らないのがあるけど女の人は凄いって書いてる内容が凄かった・・・「男がどれだけ色んな女に種付けしても生まれた子供はその男の子供という確証はない。女はどれだけ男と交わっても産んだ子は自分の子と言えるのだ。」確かに・・・・他に、もう会えない母に、もうすぐ母になる娘が謝りたいこと、伝えたいことを綴った詩は涙がこみ上げて来ました・・・この一冊はずっと手元に置いておきたいな。
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